生田神社でお宮参りをしてきました!
混雑具合や所要時間、どういう流れなのか等、事前情報として気になることがあったので、これから生田神社でお宮参りをする方向けに記録を残しておきます。(情報はすべて2024.9月訪問時点です)
生田神社でお宮参りをしてきたよ
結婚式の挙式を挙げたという縁もあり、生田神社でお宮参りをしてきました。
生田神社のサイトに掲載されていない情報を中心に、レポートしていきますね。
生田神社でのお宮参りの大まかな流れ
生田神社でのお宮参りの大まかな流れはこちらです。
- 受付(9:30~16:00)、初穂料を収める
- 待合室で準備をする
- ご祈祷(およそ20分)
- ファミリアのお食い初め食器などを受け取る
生田神社ではご祈祷の事前予約はできません。当日受付を済ませた後、準備が出来次第のご祈祷開始です。
同時間帯に受付をした人が他にいる場合はまとめて行われます。
そのため受付を済ませ、今すぐスタートして!という具合いにはいかないので、ある程度時間に余裕をもっておきましょう。
待ち時間を含め、トータルで1時間みておけば十分かなと思います。
我が家の場合、14:30神社に到着、受付15:00ご祈祷開始(出張カメラマンもこの時間から)のスケジュールでした。
ちなみに赤ちゃんに掛ける産着の着付けは、受付時にお願いすれば神社の方に手伝ってもらえます。
自分たちで着せる自信がない場合は遠慮なくお願いしましょう!
ちなみにいただけるファミリアの食器はこんな感じ。
駐車場について
生田神社には駐車場があり、有料です。
ただしお宮参りでご祈祷をお願いする場合は2時間まで無料になるので、受付時に忘れずにどうぞ!
ちなみに我が家は車3台で行きましたが、3台とも2時間無料にしてもらえました。
混雑具合(9月の三連休中日)
私がお宮参りで伺ったのは、9月の三連休中日です。
昼前後は混み合うと聞いていたので14:30ごろに受付へ行き、ご祈祷は3組合わせてでした。(お宮参り×2、厄除け×1)
もっと混雑を避けたい場合は、朝イチの9:30か終了間際の16:00がいいのではないでしょうか。
また三連休ということもあって、観光客が絶えず行き来する感じ。この記事内に載せている写真の背景をみてもらえると、ある程度のイメージがつくと思います。
休日の場合、記念撮影では背後の写り込みは必須ですね。
ワタシ的には上の写真程度なら許容範囲ですが、完全に写り込みのない写真が撮りたい場合は、やはり朝早くか平日がいいのではないでしょえか。
撮影はくらしのマーケットで出張カメラマンを手配しました!
混雑予想について
混雑については生田神社が出している「御祈祷混雑予想のお知らせ」ページが参考になります。
大安などの日取りのいい日については混雑予想が掲載されています。また結婚式の関係で御祈祷不可な時間帯も記載されているので、事前の確認をおすすめします。
私たちはこちらを参考に、10:30~14:00の時間帯は避けました。
カメラマンの持ち込みOK
生田神社はカメラマンの持ち込みがOK!またご祈祷中の様子も撮影できます!
>>神社での写真・動画等の撮影について|生田神社
多少撮影ルールはありますが、普通に撮ってもらう分には問題のない程度です。
神社によってはカメラマン持ち込みがNGな場合もあり、さらにご祈祷中の様子なんてもってのほかでNGの場合もあるので、生田神社はかなり良心的だといえるでしょう。
撮影はくらしのマーケットで出張カメラマンを手配しました!
カメラマンがいると両家両親とも揃って記念撮影ができます。
私はお宮参りのためにわざわざ帰省していたので、せっかくならいい写真を残したい!とのことでカメラマンを手配しました。
出張カメラマンをどこで依頼するか悩んだら、私が実際に比較したときの内容を参考にしてくださいね。
>>出張カメラマンを比較してみた
生田神社ではこんな写真が残せます
定番の御本殿の前。
裏の小道は人通りが少なくておすすめ。
御本殿の裏には稲荷もあります。写真に残すと圧巻ですね。
生田神社でのお宮参り、おすすめですよ。
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