赤ちゃんのでべそが気になる!市販品を使って自宅でできる対策まとめ
泣いたりウンチをきばったりすると、おへそに圧がかかってでべそになるみたい。
赤ちゃんのでべそ(臍ヘルニア)が気になったので、実際に小児科を受診し、自宅でできる対策について教えてもらいました。
テープと綿球が必要なこと・貼り方は分かったけど、どのテープ??綿球のサイズは??と困ったので、実際にでべそ対策で使ったアイテムと貼り方をまとめます。
必要なもの(テープ・綿球)
赤ちゃんのでべそ(臍ヘルニア)が気になるときに必要なアイテムは2つ!
それぞれ太さや大きさ選びに悩んだので、実際に使っているものの詳細をまとめます。
テープ(幅100mm)
赤ちゃんのでべそ(臍ヘルニア)対策に必要なテープは幅100mmが使いやすかったです!
実際に皮膚科で勧められたテープは3Mのテガダームというもの。私が実際に使っているのはエアウォールというものです。(テガダームよりもちょっと安かった)
どちらもお肌に貼る用で、防水仕様。お風呂で濡れても大丈夫で、毎日貼りかえる必要はありません。
テープを2種類試した結果、テガダームよりもエアウォールの方がおすすめ。テープの厚みが薄く、お肌への負担が少なそうでした。
どちらのテープも透明なので、テープを貼っていてもお肌の様子が見えるようになっています。
ちなみにエアウォールの一番短いタイプ(幅100mm×2m)の場合でも、40回(40週間)使えます。一回に使う長さや貼り方はこのあと解説しています。
綿球(直径10mm)
綿球はさまざまな大きさのものが売られていますが、赤ちゃんのおへそに使う場合、直径10mmのものがちょうどでした。
ちょうどおへそサイズです!
綿球はAmazonに多数出品されていて特に品質に差もなさそうなので、購入時点で一番安いものを選ぶといいと思います。
>>私が購入時点で最安値だった綿球
>>10mmの綿球の値段を比較
テープの貼り方
でべそへのテープの貼り方は簡単、3ステップです。
- テープをカットする
- おへそに綿球を乗せる
- テープを貼る
エアウォールは1cmごとに点が、5cmごとに数字が記載されています。
私は幅10cmのテープを5cmでカットして使っています。
幅10cm×5cmにカットするとこんな感じに貼れます。
もう少し狭い幅でももちろん貼ることはできますが、綿球からの距離に余裕があったほうが、水が入り込みにくくていいと教えてもらったので、私は余裕をもって幅10cm×5cmで貼っています。
節約したいという場合は5cm幅のテープを3~5cmにカットするとよさそうです。
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